レヴォーグの排気量は何故1.6Lと2.0Lか

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レヴォーグの排気量は何故1.6Lと2.0Lか

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●過去の1.6Lエンジン

 私が購入したグレード、1.6GTアイサイトの排気量について、思うところを述べたいと思います。

 ご存じの方も多いと思いますが、今や1.6Lという排気量は、日本のクルマの税制上ではとても中途半端な数値でして、税制的にはあまりおいしくありません。

 一昔なら、トヨタ レビン/トレノの4A-GEやホンダ シビック/CR-X SiRのB16A型
VTECなど、数々の名機と呼ばれるエンジンも存在してましたね。いわゆる「テンロク」というヤツですか。

 しかし、技術革新は進み、1.5Lでも一昔前の1.6L並み、もしくはそれ以上の中低速トルクを得られ、1.6Lはほとんど絶滅危惧種?になってしまいました。。

 そりゃあ、自動車税は1.5L(正確には1.5L未満)と1.6Lじゃ年間5,000円も違いますし(2.0L未満と同じ)、任意保険だと2.5L未満までと同じになってしまいますしね。

●レヴォーグに採用した理由

 それでは何故スバルはレヴォーグで、もしくは現行インプレッサのNAエンジンで、税制上不利な1.6Lを採用したか?

 それは自分でレヴォーグ1.6Lに乗って実感したのですが、どうしても発進の出だしの駆動力は、ターボ過給があまり効いておらず、排気量が重要なんですね。

 たった100ccの差が案外大きく、走り・燃費・レギュラーガソリン対応で、1.5tちょいのフルタイムAWD車を気持ち良く走らせるためには必要だったと思います。
(インプだとAWDで1.3tちょいに達しますね)

 じゃあ、ホンダのL15ターボは、1.5Lでレヴォーグより重いステップワゴンに搭載しているじゃないか!?と問われれば、私もちょっと答えに詰まっちゃいますが(^_^;)

●レヴォーグは元々日本専用車だったが・・・

 レヴォーグは、2009年にモデルチェンジした5代目レガシィが、北米向けにサイズアップしたことにより、実質的に4代目のレガシィの後継車(ベースはインプレッサですが・・)であることは、良く雑誌やネット記事で見かけますが、あくまで
日本国内専用車として発表・発売されました(当初は)。

 また、ある記事を見ると、販売台数が増加したサイズアップしたレガシィの北米での利益の恩恵で、「日本のレガシィ」レヴォーグ(WRXとほぼ同時進行)が誕生出来たとも(記憶ですが・・)。

 そういう背景からも、なぜ1.6L?

 でも、後から欧州仕様も発表されたんですね。それも1.6Lは欧州の税制的には有利な排気量であるとのこと。

 元々日本国内専用一本の予定で、その後方針転換で海外でも売ることになったのか? もしくは初めから海外販売も実は視野に入れていたのか?まぁ、私には真実はわかりかねますが・・・(^_^;)

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出典 http://blogimg.goo.ne.jp

●2.0Lにしなかった理由

 話は変わりますが、私が2.0Lを選ばなかった理由なんですけど、2.0Lは1.6Lと違って300psのハイパワー志向のコンセプトで、あまり飛ばさない?自分には宝の持ち腐れかな、ということと、エンジン・ミッション・AWD方式で約45万円も違うことですね。価格帯的にも2.0Lなら1クラス上の車格の車が買えますし。。。

 実際1.6Lでも2,000rpm以上のターボ過給領域に入れば、十分パワフルですし、エコランすればレギュラー仕様ということもあり、財布に優しいですからね~。

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出典 http://www.motordays.com

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