昭和のオート三輪の象徴!ダイハツ・ミゼットについて

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昭和のオート三輪の象徴!ダイハツ・ミゼットについて

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1957年 DK/DS型

1957年、ダイハツから軽自動車枠のオート三輪「ミゼット」が発売されました。四輪車と比べ構造が簡単で安価、かつ狭い道での機動力も優れていることから、シリーズ通してヒット作となりました。

 初期型は、一人乗り・ドア無し・バーハンドルで、自動車というよりはバイクに近い感覚だったと思います。

 エンジンは空冷2サイクル単気筒249ccで、8ps/1.8kgmを発揮。

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出典 http://www.toyota.co.jp

1959年 MP型

 1959年には、より自動車らしくなったMP型を発売。この後1972年まで生産されることから、一般的に知名度が高いのはこのタイプではないでしょうか。

 MP型は、ドアが付き2人乗りとなり、全幅は当時の軽枠いっぱいの1,295mmまで拡大。エンジンは305ccに拡大され、12ps/2.4kgmへ向上。

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出典 http://www.vintage-yoshino.com

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出典 http://www.vintage-yoshino.com

映画「稲村ジェーン」にも登場!

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出典 http://www.suruga-ya.jp

 平成になってしまいますが、物語が昭和40年頃を描いていた、90年の桑田佳祐監督の「稲村ジェーン」にも登場しましたね。

その後は・・・

 1971年に、同社の四輪のハイゼットに移行していったことにより、72年で生産中止となりましたが、約15年間というロングセラーで、特にMP型はどこか動物的な愛嬌のあるスタイルで、今でも人気にあるクラシックカーだと思われます。

海外ではタクシーにも!

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出典 http://showa-chronicle.com

 MP型は東南アジアにも輸出され、特にタイではタクシーとしても活躍しました。

【動画】当時の生CM

 1958~60年のコメディドラマ「やりくりアパート」の生CMの貴重な映像です。ドラマの主役でもある大村崑さんが「ミゼット!ミゼット!」とCMしておりました(^^)

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